レンジだけで『しっとりやわらかい』ささみのレシピをご紹介します♪
こちらの👇いなば食品とりささみフレークをめざします!


最近やせにくいしすぐ太る(-_-;)



年齢とともに、代謝が落ちるからな。
しっかりタンパク質をとるべし!
- 毎日タンパク質をとりたい
- ささみや鶏むね肉のパサつかない調理法が知りたい
- ささみや鶏むね肉の時短レシピが知りたい
- 何でもいいから、簡単な作りおきレシピが知りたい
老若男女、毎日しっかり食べたいタンパク質。お手軽にとれる食材といえば【鶏むね肉】と【ささみ】です。
しかし、鶏むね肉やささみには弱点があります。
- パサツキやすい
- 熱湯にポン!のじっくり調理だと、中身がナマの時がある(食中毒の危険!)
パサつきにくくするためには、じっくり火を通すことが大事なので、袋に入れて熱湯にドボンと入れるレシピを目にします。
ところが、レシピどおり作っても「中まで火が入ってない~」ってこと、よくありませんか?
また、しっとりできたけど、微妙に生っぽいと、食中毒がこわくて追加で加熱して、結局「しっとり」できなかったり。
そこで、レンジを使って作って安定してしっとり作れるレシピをご紹介!
ささみフレークの作り方
この缶詰をお手本にしました。


1缶でささみが100g、59kcal、タンパク質は13.7g摂れます。
〈材料〉
- ささみ 3~4本
- 液体塩こうじ 大さじ1 (*お肉をやわらかくします)
- 白だし 小さじ1
- 酒または水 大さじ1
〈作り方〉


うすくすることで、熱の入りにくさを解消します


つけ置きは不要です。塩こうじの力でしっとりやわらかくなります。




↑こんな感じ






↓いいかんじに出来ました。


↑左が缶詰 右が今回作ったささみフレーク!
手作りだと、ヘルシーに作れていいですね。
なにより、お財布にやさしい🙌。
ささみフレークを失敗なく作る2つのポイント
ささみは常温に戻しておくこと



冷蔵庫から出してすぐだと、ささみが冷たくて中がナマでした。
ふんわりラップではなく、きっちりフタをかぶせること



調味料の蒸気で蒸して加熱してるので、蒸気がもれないことが大事です。
ラップだとレンジの途中でめくれて上手くいきませんでした。
フタごとレンジ可能な容器があれば便利ですね♪
ささみじゃなくても鶏むね肉で作れます
鶏むね肉1枚をうすくそぎ切りにして、同じように作ってください♪
ささみフレークを使ったアレンジレシピを2品ご紹介


続いて、アレンジレシピのご紹介です。
アボカド塩こんぶささみフレーク
〈材料〉
- ささみフレーク ささみ1~2本分(50~100g)
- アボカド 1/2個
- 塩こんぶ 5g
- レモン汁 適量
アボカド半分を1センチ角に切ってボウルに入れ、レモン汁をふりかける(変色防止)
残りの材料をすべて入れて混ぜる


アボカドまぐろささみフレーク
〈材料〉
- ささみフレーク ささみ1~2本分(50~100g)
- アボカド 1/2個
- まぐろ(お刺身用) 50g
- しょう油 大さじ1
- カンタン酢 大さじ半分~1
- めんつゆ 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- すりごま 大さじ1
- 味のり 2枚
ボウルにしょう油、カンタン酢、めんつゆを入れ、こまかく切ったまぐろをつけておく
1センチ角に切ったアボカドとささみフレークをボウルに入れて混ぜる
すりごまをかけて混ぜ合わせ、ちぎった味のりとごま油をかける


まとめ
いかがでしたか?ささみフレークの混ぜるだけレシピを2品ご紹介いたしました。
時短料理で自分の時間を有効に使いましょ♪
では、また!
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